Webライティング能力検定®

HOME <よくある質問

よくある質問

良くお問い合わせをいただく質問をまとめています。

なぜこのような検定を始められたのですか?

そもそものきっかけは、ネット集客を教えている中で、Webライティングの重要性を理解していないために損している人が非常に多いことに気づいたことです。Webライティングを体系的に理解することは、ネット集客に役立つだけでなく、日常の仕事や普段のコミュニケーションにも多いにプラスになることです。
適切で正しいWebライティングの普及こそが経済や人間関係を円滑に回し、より良い社会の形成に役立てられるのではないかと考えて、始めるに至りました。

どのような意義がありますか?

大きく分けて2つの意義があります。
1つは資格取得のために勉強することによって、スキルが向上すること。
もう1つは、資格を取得することによって、対外的にアピールできるのと、自覚や誇りを持って活動することができるということです。

さらに次の3つのメリットを強化いたします。
アフィリエイト(受検者紹介)制度で報酬が通常の2倍(1人3000円)になります
今後の検定の試験監督の依頼の可能性があります
文章制作などの仕事の斡旋の可能性があります

どれぐらい勉強すれば1級を取得できるのですか?

公式テキストを読み込んで、付属の模擬問題をしっかり解けるようにしておけば1級合格が可能です。
ただもし下記のどれかに当てはまるようでしたら、YouTube動画講座セット「Webライティング能力検定1級を確実に取得するための7ステップ」を購入されることをお勧めします。
添削指導、完全返金保証(1,2級とも取れなかった場合)付きです。

「テキストだけでは不安なのでセミナーはないのか?」
「なにがなんでも1回で1級を合格したい」
「ミニ論文が不安なので、事前に添削して欲しい」
「全体的な傾向と対策をしっかり聞きたい」
「この機会にしっかりと身につく勉強がしたい」

YouTube動画講座セット「Webライティング能力検定1級を確実に取得するための7ステップ」
http://wwkentei.com/dvd/

テキストの分量はどれぐらいですか?

約130ページです。
通しで読むだけでしたら1時間ぐらいで読み終えられるものです。

記述式の問題はあるのですか?

6課目の中で1~5課目までは4択ですが、6課目めの「ミニ論文」だけは記述式です。ミニ論文ではWebライティングに関する200~300文字の文章課題が出ます。

ミニ論文の採点基準を教えて下さい。

16点満点制
Webライティングに関わる何らかの問題が出されます。
文字数は200~300文字。

<大まかな基準>

0~8点:
意味がわからない。主要部分が読めない。問題に答えていない。規定を間違えている(文字数が制限外など)。 反社会的などの場合。

9~13点:
意味がわかりにくい。明らかに表現や文法が不自然な場合。

14~16点:
一部に不自然な部分がある又は問題ない場合。

*文字のきれい汚いは関係ありません。
読める文字であれば問題ありません。読めなければ減点になる場合があります。

*漢字
漢字はWebの場合は候補の中から選べるため、必ずしも正確ではなくても結構です。
例えば「憂鬱」(ゆううつ)は記述では難しいですが、Web上では誰でも入力できます。
ただし、一般的に認知されている簡単な漢字で、候補があっても明らかに間違える場合は減点になる場合があります。
例えば、「試験」と書くべきところを「私見」と書く、「小説」と書くべきところを「小節」と書くなど。

*表現
基本的に、意図的であれば、くだけた表現や略称、俗称を使用して結構です。
文法的に正しくなくても減点にはなりません。
ただし、一般的に理解できるものでない場合は減点になる場合があります。

テキストを紙媒体でも欲しいのですが対応できますか?

はい。ご希望の方には、テキストを印刷したものをご郵送いたしますので、その旨ご要望ください。

1級合格は難しいですか?

何も勉強しないで受検した場合は難しいでしょう。
以前と比較して1,2級とも合格難易度は上がっています。
しかし、テキストを勉強して模擬問題を完全に解けるようにして受検された方は、かなり高い確率で1級に合格されています

資格に期限はありますか?

資格の期限は2年です。
Webライティング能力検定の資格保有者は、常に新たなトレンドに敏感で、スキルを磨いている存在であって欲しいと思います。
そのために取得2年後に、希望者には更新のためのセミナー又は動画配信をさせていただきます。

内容は、新たなトレンドやライターとして特に役立つ情報です。
それを受講していただくことによって、新たな認定証(2年の期限)をお送りいたします。
更新にかかるすべての費用は12,000円(税込み)です。

更新は義務ではありません。
更新を設けることによって、本人の自覚を高めることができると同時に、資格に対する社会的な信用が一層高まります。

自宅でのオンライン受検はできませんか?

自宅でのオンライン受検は今後の検討課題です。
ただ現時点では、会場に集まる形式が望ましいと考えています。
理由はオンライン受検ですと、本人認証と不正防止が難しいからです。
それが完全に解決できない限りは、資格の信頼度や質を保つためにも、現状のままになります。

ご自宅で受けられるもの

基礎技能マスター

ご自宅で取得できるWebライティング資格【基礎技能マスター】

基礎技能マスターの詳細はこちらから

Webライティング力診断

自宅(好きな場所)受検できるWebライティング力診断はこちらから。

Webライティング力診断

検定当日に持っていかなくてはならないものは何ですか?

必須の物:
シャープペンシル又は鉛筆(AB~2B推奨)2本以上、消しゴム
協会から届く検定詳細のメールを印刷したもの。 (本メールの印刷物が受験票の代わりとなります)

あったほうが良い物:時計

現在、在宅ライターをやっていますが、お小遣い程度の収入しか得られていません。こちらの検定資格を取れば、報酬の高い仕事ができるようになるのでしょうか?

Webライティング能力検定の資格を取得したそのことだけで、すぐに報酬が大きく上がるというものではないでしょう。
資格を持っていることは明らかにプラスになりますが、それ以上にプラスなのは学んでいただくことによって、実質的に知識やスキルが向上することです。

<資格+スキル>によって高単価の仕事の専属契約につながる例がよくあります。
実は現在の発注企業の共通の悩みは、納入されたほとんどの文章の質が低いことです。
そこを差別化できれば、活躍の場が大いに開けてくることでしょう。

参考:【検定資格取得後の体験談】
http://shoujikinakansou.com/taikendan.html

次回か次々回に受けるか迷っています。余裕を持って次々回にした方が良いのでしょうか?

一般的には次回の受検をお勧めします。
少なくとも検定日まで2週間以上あるのでしたら、期間としては充分です。
かえって集中して勉強ができ、忘れるリスクも少ないでしょう。
対して次々回ですと、3ヶ月以上空いていることになり勉強するペースが難しくなりますし、熱意も薄れます。
実際に申込みが早ければ早いほど、当日の欠席率が高くなっています。

一度申し込んだ後に、当日受検出来なくなった場合、何らかの保証がありますか?

はい、1回だけ受検日の持ち越しができますので、事前に連絡をいただければ、新たな受検日に受けることができます。

一採点結果は教えてもらえるのですか?

採点結果は、本人に対して課目別の点数と総合点だけお伝えいたします。
それ以外の問題内容、正答、正誤などの詳細は公表できません

2回目以降受検したい場合は何か優遇はありますか?

はい、2回目以降の受検は一律3,000円引きです。
その場合、お申し込みの際に連絡欄に「2回目」などと記入していただくようお願いいたします。

せっかく資格を取得しても2年後に更新しなくてはならないのが気になっています。

Webライティング能力は何もしないでいると衰えてレベルが落ちてしまうものです。
任意ではありますが、2年に一度更新していただくときに、復習と新たな知識を得ることによって知識の確認をしていただきたいと思います。
それが仕事やプライベートで活かすことになります。
またこの資格の社会的信頼性にもつながります。
更新の手続きは、更新用動画講座を視聴していただき、感想又は「今後あなたがWebライティングをどう活かしていきたいか」を200文字以上で書いていただきます。
その内容に合格した方が更新できますが、更新費用12,000円以上の追加料金を請求することはありません。

お問い合わせ

お申込み

Webライティング能力検定は、下記のメディアで紹介されています

WEBライティング能力検定は、下記のメディアで紹介されています